兵庫県淡路市の小児科・アレルギー科・内科 うえむら小児科内科クリニック

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お知らせ

今週のホワイトボードから [魚類アレルギー」
 

 魚類アレルギーは乳幼児に発症する即時型反応や、成人における職業性暴露における即時型反応や接触性蕁麻疹出発症することが多い。乳幼児発症の即時型反応の場合、一定数は耐性獲得(食べられるようになる)可能性があります。魚種間で交差反応性がありますが、すべての魚の除去が必要とは限りません。以前は魚肉の色や青背魚の分類で除去指導されることがありましたが、魚肉の色は単に外観上の違いで抗原性の違いではありません。カツオやイリコ出汁の除去は不要なことが多く、ツナ缶は低アレルゲン化されて多くの場合は摂取可能です。魚類はビタミンDやカルシウムの主要な供給源であり、魚類全体の除去が続く場合は、これらの不足のリスクが高くなります。ビタミンDは卵黄・きくらげ・干ししいたけなど、カルシウムは牛乳などで補ってください。